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【EARTH DEFENSE FORCE:IRON RAIN】序盤をプレイした感想レビュー

2019年4月15日

アースディフェンスフォースIRのタイトル画像です

 

こんにちは!ユウキ(@yuuki_kg)です。

 

今回は、2019年4月11日に発売したPS4用ソフト「EARTH DEFENSE FORCE:IRON RAIN」の序盤をプレイした感想・レビューについて紹介していきたいと思います。

 

本作はEDF(地球防衛軍)シリーズの最新作であり、ジャンルは従来と同じ「アクションTPS」となっております。

 

EARTH DEFENSE FORCE:IRON RAINの序盤をプレイした感想

本作は地球防衛軍の外伝的なポジションとして開発された作品である。

 

地球防衛軍とはもともとPS2で発売されたシンプル2000シリーズが原点となっており、その後様々なハードで発売され進化し続けてきた。

 

そしてその最新作がEARTH DEFENSE FORTH IRON RAIN(以下EDF IR)というわけだ。もっと知りたいですか?

 

外伝と言っても、押し寄せて来る巨大な生物や兵器などに絶望しながらも勇敢に立ち向かって行くという基本的なコンセプトは従来通りなので、シリーズファンの人は安心してプレイしてもらいたい。

 

キャラクタークリエイト

絶対に期待してはいけない。

あくまでおまけ的な要素だと思ってほしい。

 

入手条件の厳しい装備をマルチプレイで自慢するのも良いだろう。

 

キャラクタークリエイトで作成した男性

性別は男性と女性を選ぶことができ、体型やボイスなども3種類ほど用意されているが、これは完全にネタキャラになってしまった。

 

お顔が怖いのでヘルメットの着用を推奨する。

 

女キャラ

かわいいキャラが作りたい?

どうやらこれが限界のようだ・・・・

 

戦闘

巨大なアリたち群がって来るためアサルトライフルで応戦するも、油断して囲まれて一瞬で敗北。

さらに距離を取ると酸を飛ばしてくる。

 

確かに爽快感はあるのだが、2つほど気になったことがある。

 

  • 挙動が軽すぎる
  • 敵の死体が重なって見えづらい

 

簡単に言えば重量感が全く感じられないということだ。

操作キャラと敵、共にフワフワと漂うような挙動と言いば分かるだろうか?

 

見た目は巨大だが重量感を感じにくく非常に不自然な感覚である。

 

まあ仕様なので仕方ないが、倒した生物の死体が一定時間滞在するため、死体に紛れて攻撃されることもある。

これはミニマップに注意していればそのうち慣れるだろう。

 

初めての巨大生物

 

銃の種類

初期は全5種類で、武器は一度のミッションに2種類まで持ち出せる。

鉄板の組み合わせはアサルトライフル&ロケットランチャー辺りだろうか?

 

また新たな銃や装備はミッションをクリアすることで追加されていき、購入することで使用可能になる。

また同じミッションでも難易度を上げてクリアすることで他の銃や装備が追加された。

 

なおカメラ感度は100でプレイしているが、腰ダメ(R2ボタン射撃)がメインなら80程度が良い。

TPS初心者なら40程度のエイム射撃(R1ボタン+R2ボタン)を推奨する。

 

アサルトライフル

アサルトライフル

中距離用の銃で最も使いやすい。

初期武器だと装填数は60発、射程距離が表示されているため距離による威力減衰の概念が組み込まれている模様。

 

この場合、200m以内が最もダメージをを与えられるという意味なのだろうか?

ともあれ武器1は確実にアサルトを装備しておきたいところだが、後々登場する敵次第と言える。

 

ショットガン

ショットガン

近距離用のロマン武器で、全弾命中で220ダメという高火力。

 

接近しないと弾がバラけてしまうため敵によっては全く使い道がなさそうだ。

防御力の高い兵科での使用を心掛けたい。

 

スナイパーライフル

スナイパーライフル

遠距離用の武器で射程距離はなんと700mである。

スコープが搭載されており、敵が反撃できないような距離から一方的に狙い撃ちが可能だが威力は低め。

 

リロード時間が長く装填数も低いため、メインで使用するならクリアタイムに響きそうだ。

 

ロケットランチャー

ロケットランチャー

装填数がたったの2発な上にたったの140ダメージだとぅ!?と思いきや爆破半径が8mと表記されている。

どうやら範囲攻撃が可能のようだ。

 

群がっている敵を一気に殲滅するなどといった用途で使いたい。

 

搭乗車

乗り物

何か放置されていたので乗ってみた。

操作性はかなり悪いですが、なかなかのスピードである。

 

恐らくだが、後々戦闘ヘリや戦車といった攻撃用の搭乗兵器が使用できると思われる。

なお車で巨大ロボットに接近したら掴まれて木端微塵にされてしまった。

 

PAギア

PAギア

PAギアとは要するに兵科のことで、初期では上記の二種類しか使用できない。

 

強化項目はヒットポイントのみで、最大20段階までの強化が可能だが膨大な資金が必要となる。

 

飛行が可能で機動力もあるジェットリフターは使っていて楽しいが、いかんせん紙装甲のようだ。

 

リザルト

リザルト画面

こちらがリザルト画面であり、1ミッションが大体5分ほどなのでテンポが良い、と言いたいところだが全体的にロード時間が若干長め。

イベントがスキップできるのがせめてもの救いである。

 

黄色の星を4つ獲得してもランクAAだったが、Sランク以上はあるのだろうか?

 

ユウキ
どちらかと言えばB級臭さが売りのシリーズだよね(笑)

 

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