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アクション対魔忍をipadでプレイした感想・レビュー

2019年12月24日

アクション対魔忍のタイトル画面

 

こんにちは!ユウキ(@yuuki_kg)です。

 

本作は、あの人気PCゲーム「対魔忍シリーズ」のソーシャル用アクションRPGとなっており、原作でも人気キャラクターである3人の対魔忍、アサギ、さくら、ユキカゼを操作して、本格的なアクションが楽しめます。

 

そこで今回は、アクション対魔忍をipadでプレイした感想・レビューについて紹介していきたいと思います。

 

 

アクション対魔忍をipadでプレイした感想・レビュー

キャラクター選択

操作キャラクターは、ユキカゼ、アサギ、さくらの3人である。

残念ながら凜子先輩はいないようだが、後々実装されることを期待したい。

 

この中から1人を選んで操作していくのだが、残りの2人も「対魔石」を800個支払うことで操作可能となる。

 

水城ユキカゼ

今回は、Y豚ユキカゼちゃんを選択。

双銃使いのユキカゼは中距離攻撃がメインなので、初心者にオススメかと思われる。

 

3人のステータスを見る限りだと

  • アサギ アタックタイプ
  • さくら テクニックタイプ
  • ユキカゼ スピードタイプ

こんなイメージだろうか。

 

水城ユキカゼ

キャラクターの3Dモデルはけっこうしっかり作られており、キャラデザ担当である葵渚氏のイラストそのままという感じで好印象。

 

また、上記の画像のようにユキカゼとさくらのコスチュームデザインは一部が変更されている。

全体的に露出度が減っており、健全な仕様であると言えよう。

 

対魔忍の3Dモデル

 

・・・まぁセーフだろう。

 

システム

戦闘画面

攻撃は右下の赤アイコンを連打して行い、その左の青アイコンが回避で、ガードやジャンプアイコンはなし。

 

移動は、左下にあるサークルの中心を操作して行う。

コントローラーでいうスティックの役割だ。

 

カメラ操作は画面の何もない場所をドラッグして行う。

 

EXのアイコンは奥義技で、真ん中の紫色のゲージが満タンになると発動可能。

その上に表示されているスキル名はセット中のスキルで、発動するとリキャストが始まり、一定時間が経過すると再び発動が可能となる。

 

アクションゲームとして評価したいのは、ジャストステップ(極限回避)がちゃんと搭載されていること。

敵の攻撃に合わせてタイミングよく回避することで、ダメージを無効にするというあれだ。

 

ユキカゼのスキル画面

各操作キャラには固有スキルが用意されており、キャラのレベルが上がることで、使用できるスキルやセットできるスキルスロットが増えていく。

 

スキルは特定のコマンドで発動するため、一応ただの連打ゲーというわけではない。

 

また、スキルポイントを消費することで、各ステータスを上昇させることもできる。

 

ユキカゼの雷鳴

ユキカゼのスキル「雷鳴」。

敵を空中に打ち上げ、雷撃を連続で撃ち込む。

 

ユキカゼの奥義

ユキカゼの奥義「トールハンマー・ザ・リーヴ」

 

ファウスト

ガチャで引いたサポートキャラは、3人までセットでき、操作キャラのステータスを上昇させる。

ミッション中はサポートキャラのアイコンをタッチすることで呼び出すことができ、サポートスキルが発動。

 

サポートキャラには攻撃、回復、補助の3つの属性があるので、自分のプレイに合ったキャラを選択しよう。

また、セットしたサポートキャラの属性の数で、操作キャラのスキルに追加効果が加わる。

 

双剣

武器やサポートキャラは、お金と素材を消費して強化が出来る。

もしくは同じ武器、サポートキャラを掛け合わせることでも可能。

 

コスチューム一覧

各キャラにはコスチュームが用意されており、試着も可能となっている。

(もちろん○揺れとパ○チラありだ・・・)

 

しかも1種類につき対魔石が150~250という意外と良心的な価格である。

また、コスチュームによってステータスは変動する。

 

対魔忍の訓練所

レベルが上がると、様々な施設が開放されていく。

操作キャラを預けて一定時間が経つと、経験値やスキルポイントを獲得できるため、就寝中などに便利だろう。

 

操作性

バトル中のカメラワーク

1つ気になったのはカメラ操作だ。

上記の画像の場合、カメラを手前に向けるわけだが・・・

 

親指が届かない(笑)

 

というのも、カメラを動かす時は何もないところ、つまり画面右上をドラッグするわけだが、攻撃アイコンと離れすぎているのだ。

 

管理人はipadの11インチでプレイしているため、右親指の稼働範囲をほぼ超えているのだ。

個人的には、攻撃、EX、サポートのアイコンを上にずらし、代わりに回避アイコンを右にずらす。

 

こうして空いた場所でカメラ操作ができれば良かったのではないだろうか。

(私みたいに手が小さいとちょっとキツイ・・・)

 

もちろんスマホなら全く問題ないが、逆にスマホの場合は左の移動アイコンが押しにくいかもしれない。

まぁこの辺は慣れのような気もする・・・

 

課金要素

課金アイテム

アイテムやガチャに必要な「対魔石」

初回は2倍ということですが、通常だと対魔石は10個で120円。

 

1回のミッションで消費するスタミナは5なので、スタミナ回復を利用した場合、120円で10回のミッションができる計算。

というのは序盤の話で、物語が進むと消費するスタミナも増えていく。

 

これを高いと感じるかどうかは課金する人次第だが、どうなんだろうか?

 

ちなみにレベルアップすると多少スタミナが回復するので、サクッと遊ぶなら問題はない。

 

ガチャ画面

ガチャ1回に必要な対魔石は40個なので、ガチャ単価はなかなかえぐいと思われる。

 

リセマラのやり方はこちら

 

ユウキ
思ってたよりしっかりアクションしてましたね。操作は慣れが必要かな~。

 

アクション対魔忍

アクション対魔忍
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