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神獄塔メアリスケルターFinaleをプレイした感想・評価・レビュー




3.5

メアリスケルターのパッケージイラスト

こんにちは!ユウキ(@yuuki_kg)です。

 

本記事は、2020年11月5日に発売したPS4ソフト【神獄塔 メアリスケルターFinale】の感想・レビュー・評価となっております。

 

購入する予定の人は、ぜひ参考にしてください。

 

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神獄塔メアリスケルターFinaleをプレイした感想・評価・レビュー

会話イベント

発売日 2020年11月5日
価格 通常盤 7600円/DL版 7300円
機種 PS4/Nintendo Switch
ジャンル ダンジョンRPG
CERO C(15歳以上)

 

あらすじ

地上に出たジャックたちが見たものは、おびただしい数の死体の山だった・・・。

そして生き残った人間を容赦なく蹂躙する処刑台少女(ジェノサイド・ピンク)。

ジャックたちは彼女らを止めようとするが全く歯が立たず、諦めかけたその時、ヒカリの力によってその場を脱出、九死に一生を得たのであった・・・。

 

ゲームシステム

ダンジョン探索

メアリスケルターのマップ

本作は不思議なダンジョンシリーズのような2Dダンジョンとは違って、一人称視点の3Dマップになっています。

 

15人のプレイアブルキャラクターがいますが、終始5人ずつの3パーティーに分かれていて、お互いに協力してギミックを解きながら探索を進めていくんです。

 

なのでパーティーメンバーは常に固定されている状態で、自由な編成は出来ません。

 

また上記の画像を見れば分かりますが、マップが非常に広いので、はっきり言ってかなり迷います。(笑)

 

しかもキーアイテムやギミックが多く、どのパーティーを操作すればいいのか分からなくなるため、慎重に進めつつメモをとりながらのプレイを推奨します。

 

一つのダンジョンがとても長く、雑魚敵の火力がけっこう高いので、人によっては途中でダレてくるかもしれませんね~。

 

バトル

メアリスケルターの戦闘画面

バトルはターン制のコマンド式になっていて、特徴としては「血飛沫システム」が挙げられます。

 

これは敵の弱点属性を突いたりクリティカルが発生すると、血が飛び散ってキャラクターに付着し、血液のゲージが満タンになると「ジェノサイドモード」が発動!ステータスが強化され、専用スキルが使用できるというものです。

 

さらに血液のゲージには穢れが設定されていて、穢れが溜まった状態で血液のゲージが満タンになると「ブラッドスケルターモード」が発動し、敵味方関係なく襲いかかるようになります。

ブラッドスケルターモード発動

穢れを浄化するには、主人公のみが持っている「メアリガン」を使う必要がありますが、血を舐め取ることで「魂血スキル」が発動するので、ゲージを貯めてジェノサイドモードを狙うか、それとも魂血スキルで戦況を立て直すか、戦略的なバトルが楽しめるわけですね。

 

戦闘バランスに関しては細かい不満がいくつかありますが、特に残念だったのは、「ベイビメア」と呼ばれるお邪魔システムです。

 

一度の探索で戦闘した回数が一定数を超えると、ランダムでベイビメアが取り憑いて戦闘の邪魔をしてくるんですよ。

 

ベイビメアに取り憑かれたキャラは、特定のコマンドが使えなくなるのですが、除去しても次の戦闘で再び取り憑いてくるため、こうなったら一旦帰還するしかないんです。

 

これは完全に失敗でしたね~、とんでもなくストレスでした・・・(怒)

 

職業変更

メアリスケルターの職業選択

各キャラクターには職業が5つずつ用意されていて、戦闘で入手できる血晶さえ足りていれば、序盤から好きな職業に転職できます。

 

戦略の幅が広がるのは良いことですが、その代わりレベルが低いうちはSPが足りないため、スキルを1~2回撃っただけでSPが枯渇するんです。

 

装備ではしっかり補うことが出来ないので、スキルが満足に使える頃には既に終盤というオチ。(笑)

 

一度転職したことのある職業にはいつでも戻れますが、SPのせいでどうしてもバランスの調整不足を感じてしまい、職業変更のメリットが活かしきることができなかったですね~。

 

ビジュアルはどれも良いのですが・・・。

 

スキルメイク

スキルメイク画面

各職業にはスキルが設定されていて、レベルアップ時に得られるCPを使用して習得していきます。

 

一度習得したことのあるスキルは他の職業でも使用でき、またスキルのレベルを上げることも出来ますが、レベルを上げると消費SPも増えるので、あまり調子に乗って上げすぎるとコスパが悪くなってしまいます。

 

消費SPが多い割には、通常攻撃とそれほど変わらない死にスキルが多かったので、この辺りにもバランスの悪さを感じましたね~。

 

基本的には単発スキルよりも、敵を一掃できる全体攻撃スキルを優先して習得することをオススメします。

 

ハクスラ要素

ブラッドファーム

ハクスラと言えば、やはり装備の収集ですよね。

 

本作のハクスラ要素は「ブラッドファーム」と呼ばれるもので、戦闘で入手した血晶をダンジョンに植えると血花が育っていき、花が咲くと装備が入手できるシステムです。

 

血花は戦闘をこなすことで育っていくので、一度に大量に植えておけば、数分後には一気に回収できます。

 

入手できる装備の強化値やレアリティはランダムなので、ハクスラならではの中毒性がありましたね~。

 

しかしここにも残念な点が一つだけあり、それは商人が売っている装備の方が基本的に強い件です。(笑)

 

商人から購入した装備のデメリットとしては下記の通り。

  • 強化値が0
  • レアリティが低い
  • 価格が高い
  • 品揃えが少なく固定

 

なのでじっくりプレイしたいという人はブラッドファームを利用し、時間短縮で進めたい人は商人を利用すると良いですよ!

 

登場キャラクター

Tシャツを着ている女の子たち

キャラクターデザインはナナメダケイ氏で、クオリティが高く作画も非常に安定しています。

 

プレイアブルキャラクターは主人公を除いて全員女の子なんですが、好感度があってイベントも豊富なので、キャラゲーとして楽しむことも出来るんです。

 

また1と2のストーリーやCGギャラリーも全て収録されているので、シリーズ初プレイの人も安心して楽しめるところが良かったです。

 

本作はシリーズ最終章ということで、ハッピーエンドで幕を閉じるため、シリーズファンの人は物語の結末をぜひ楽しんでください。

 

GOOD

GOOD

  • 独特の世界観
  • 魅力的なキャラクターたち
  • フルボイス
  • 戦況を大きく左右する血飛沫システム
  • 中毒性のある育成要素
  • 快適なロード時間と操作性
  • やりごたえのあるダンジョン探索
  • いつでもセーブ可能
  • シラちゃんがかわいい

 

BAD

BAD

  • 戦闘バランスが悪い
  • ベイビメアがウザすぎる
  • SPがすぐ枯渇する
  • 一部の雑魚敵が強すぎて逃走するしかない
  • 全滅しやすい
  • 宝箱の中身が使えない装備ばかり
  • 戦闘中のカットインが手抜き
  • 迷いやすいダンジョン

 

ユウキ
ついにシリーズ完結!コンパイルハートの次回作が楽しみですね♪この会社のゲームって変な中毒性がありませんか?笑

 

 

 

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