先日、CoDシリーズの最新作である「コールオブデューティ・モダンウォーフェア」の発売が決定したことを、Activisionが明らかにしました。
開発はInfinity Wardであり、発売日は10月25日とのこと。既にAmazonなどで予約が始まっていますね。
CoDユーザー待望の現代戦がついに帰ってきた
近年のCoDシリーズは近未来をテーマにしたものが多く、やや迷走気味だということで多くの日本ユーザーを落胆させてきました。
と言ってもやはりシリーズの人気は絶大であり、文句を言いつつも皆さん、結局は購入してしまう模様。もちろん筆者もそのうちの一人なわけです(笑)
そんなCoDですが今作は現代戦がテーマとなっています。現代が描かれるのはシリーズの中では8年ぶりであるため、期待に胸を躍らせているユーザーさんが多いと思います。
一方で「いやいや騙されるな、過度な期待をしてはいけない」こんな感じでやや警戒気味のユーザーさんも多いみたいですね。
しかし現代戦ということは、つまり実銃が使えるということなので、個人的にはそれだけでも話のネタは尽きません。
筆者の大好きなAKやP90は登場するんでしょうかね?私、気になります!
キャンペーンモードの復活
前作のBO4ではキャンペーンモードが廃止されており、バトルロイヤルやゾンビモードなど、オンラインでのプレイがメインとなっていました。
今作ではそれらを廃止し、代わりにキャンペーンモードの復活とミッションクリア形式?のCo-opモードが実装されるとのこと。
ゾンビモードが廃止されているのなら、トロファーの人たちにとっても朗報だと思います。ゾンビ...謎解き...誰得なんでしょうかね?
バトルロイヤルが実装されていないのは残念ですが、代わりに演出の素晴らしいキャンペーンモードを魅せてもらいたいものです。
シリーズ初、クロスプレイの実装
クロスプレイとは、簡単に言えばPS4・Xbox・PCという異なるプラットフォームの人たちが、一緒にオンラインで遊べる機能のことです。
ただクロスプレイに関してはまだ情報が出揃っていません。単純に異なるプラットフォームどうしでマルチが遊べるという意味なんでしょうかね?
もしそうならオンライン人口が過疎らないというメリットがあるため、コンシューマーユーザーとPCユーザー、お互いにメリットがありますよね。
オンライン人口が多ければ、当然人気も維持されてDLCや追加トロフィーなどが充実するでしょう。この辺りは続報に期待したいところです。
というわけで今回は以上となります、またお会いしましょう!