こんにちは!ユウキ(@yuuki_kg)です。
モンハンの初心者さんや、アイスボーンで久々に復帰した人にとって、最初の難関はベリオロスだと思われます。
体力が多く、動きが素早くて攻撃力も高いため、回復やガードが精一杯で苦戦していませんか?
そこで今回は、ベリオロスが強すぎて勝てない人のための、攻略方法について紹介していきたいと思います。
勝てない人は前脚の部位破壊を最優先で行おう
ベリオロスは前脚の棘を滑り止めとして利用しているので、これを部位破壊してやれば攻撃アクションの度に転倒することが多くなります。
起動力が落ちるうえに隙が生まれるため、完全に弱体化するわけですね。
ただ、前脚の棘は固いのでなかなかダメージが通らず、破壊するには時間がかかります。
とにかく根気よく狙い続けましょう!
また、ダウン中や眠っている最中に「大タル爆弾G」をしかけることで、棘に大ダメージを与えることが可能です。
他にも「クラッチクロー」を使用して前脚に傷をつけると、ダメージが上がり効率良く棘を破壊できます。
眠らせるには、「パオウルムー亜種」の素材から作成できる、睡眠属性の武器がオススメです。
事前準備
ベリオロスに苦戦している方は、恐らく上位装備のまま挑んでいる場合が多いのではないでしょうか?
マスターランクのフリークエストで、「プケプケ」や「クルルヤック」など、比較的簡単なモンスターを討伐して、マスターランクの装備を整えましょう。
めんどくさがって装備を疎かにしてしまうと、長期的に見てかなり時間をロスしています。
一度立ち止まって装備の見直しを行うのも手ですよ。
簡単に作成できるマスターランクの防具
個人的には「ブラントドス」の防具がオススメです。
ブラントドスをたったの2回捕獲しただけで、頭・胴・腕・腰・足の防具が全て揃いました(多少は運が絡むでしょうが・・・)
上記の画像の通り、未強化の状態で防御力が596もあり、氷耐性が15なので、ベリオロスのブレス対策にもなります。
おすすめスキル
上記の装備に「体力珠」を2つ付けることで体力+50が発動します。
これにより、食事でオススメ定食を食べると体力が200になるため、精神的にもかなり余裕が生まれるはずです。
また、回復する機会がかなり多いと思うので、「早食珠」を2つほど付けて早食いスキルを発動させましょう。
回復薬グレートなどの回復アイテムを素早く使用できます。
余った枠は、火力が増加するスキルを詰め込んじゃってください!
必ず持っていきたい装備品やアイテム
ベリオロスの攻撃をガードしている最中も、体力はゴリゴリ削られていくため、「鉄壁の護石Ⅲ」がオススメです。
ガード中のダメージと消費スタミナを軽減できます。
え?ガードできる武器を使ってないって?
その場合は回避がメインとなるため、「跳躍の護石Ⅱ」で回避距離をアップさせましょう。
被弾する回数を圧倒的に減らせるはずです。
装衣は一定量のダメージを吸収する「体力の装衣」と、氷属性ダメージ軽減&氷属性やられを無効化する「耐寒の装衣」がオススメです。
必ず持っていきたいアイテムは下記の通り。
- いにしえの秘薬 1個
- 秘薬 2個
- 栄養剤グレート(秘薬の調合)5個
- マンドラゴラ(秘薬の調合)5個
- 回復薬 10個
- 回復薬グレート 10個
- ウチケシの実 10個
- スリンガー閃光弾 3個
- 光蟲(スリンガー閃光弾の調合)10個
- スリンガーこやし弾 10個
- 捕獲玉 8個
- シビレ罠 1個
- 落とし穴 1個
- 大タル爆弾G 2個
- 生命の大粉塵 2個
- ホットドリンク 5個
- 携帯食料 10個
- 鬼人薬グレート 3個
- 硬化薬グレート 3個
- 力の護符 1個
- 守りの護符 1個
- 力の爪 1個
- 守りの爪 1個
ベリオロスのみに限らず、マスターランクでは鉄板のアイテムです。
常に持ち歩く癖をつけておきましょう!
また、モンスターの討伐は基本的に「捕獲」を狙っていきます(クリアタイムを5~10分ほど短縮できるので・・・)
出撃の際は、捕獲玉としびれ罠を忘れずに。
実際に戦ってみた
今回紹介させていただいた装備でベリオロスと戦ってみたところ、約21分で捕獲完了しました!
使用した武器は、「パオウルムー亜種」の素材で作成した、睡眠属性レア度8のランス「ニュクスハルバl」です。
速攻で眠らせることが可能で、前脚に大タル爆弾Gを2つセット!
わずか10分ほどで前脚の部位破壊に成功しました。
その後、ベリちゃんは転倒しまくりの隙だらけでした(笑)
使用した回復アイテムは下記の2つです。
- 回復薬グレート 6個
- いにしえの秘薬 1個
秘薬は必要なかったですね・・・
深追いはせず、ベリオロスが転倒している最中に大ダメージを狙っていきましょう。
のしかかり攻撃は必ずガードしてください(即死の可能性あり)
というわけで今回は以上となります、またお会いしましょう!