こんにちは!下手っぴキラーのユウキ(@yuuki_kg)です。
キラー側でプレイしていると、ついイラッとくるサバイバーのパークってたくさんありますよね。
今回はキラーに嫌われているサバイバーのウザいパークを、5つほど紹介していきたいと思います。
なお紹介していくパークは個人的に苦手だなと感じたもので、2022年8月14日現在までの実装済みパークとなっています。
サバイバーのウザいパークランキング BEST5
第5位【ボイルオーバー】
「ボイルオーバー」はケイトが所持しているパークで、キラーに担がれているサバイバーのもがき効果が80%アップします。
サバイバーを担ぐとかなり左右に振られてしまうので、角などに引っかかってしまい、脱出の隙を与えてしまうわけですね。
特にミッドウィッチ小学校などの狭く入り組んだマップで、フックまでの距離が遠い場合は絶望しかありません。
やっとの思いでダウンさせたサバイバーを、ようやく1吊りできるという状況で、もがかれて脱出されてしまうと腹が立ちませんか?
しかも「フリップ・フロップ」のようなもがきゲージを増加させるパークと組み合わせて使われると、たまったもんじゃありません。(笑)
ただ広く開けたマップではあまり効果がないので、少し運に左右されるパークですね。
第4位【オフレコ】
「オフレコ」はザリーナが所持しているパークで、フックから救助されたサバイバーが80秒間我慢の状態となり、負傷によるうめき声も聞こえなくなります。
簡単に言えば、救助された後のダメージを一度だけ無効化するので、トンネル対策として使われるパークですね。
それも80秒間とかなり長時間なので、1分以上チェイスしたあげくようやく攻撃が当たったと思ったら、実は我慢状態でした~っていうムカつくパターン。
同じサバイバーを集中攻撃するキラーのトンネルという行為は、サバイバーからしてみたらとんでもなく迷惑ですが、僕のような下手っぴキラーにとっては立派な戦術なのです。(笑)
その対策が可能なパークということで、今回この順位となりました。
第3位【デッドハード】
「デッドハード」はデイビッドが所持しているパークで、負傷中に走りながら発動することで1秒間だけ我慢状態(無敵)となります。
アップデートによりかなり弱体化してしまったため、上級者にのみ使うことを許されたシンプルかつ強力なパークであり、サバイバーとのチェイス中は必ず警戒しなければなりません。
下手っぴキラーが上級サバイバーに1回攻撃を当てるだけでも至難の業だというのに、このパークがついてたら3回当ててようやく1ダウンとなります。
DbDにおいては、このたった1回の差が戦局を大きく左右するわけですから、そう考えるとキラーにとってはとても危険なパークと言えるでしょう。
ちなみにアップデート前は前方ダッシュというとんでもないオマケが付いてました。(笑)
第2位【有能の証明】
「有能の証明」はドワイトが所持しているパークで、4m以内にいる全てのサバイバーの発電機の修理速度が15%アップします。
直接チェイスに影響を及ぼすことはありませんが、爆速発電機をさらに助長する害悪パークです。
やけに発電機が回るの早いな~、と思ったら多分コイツのせいですね。(笑)
キラーで全キルを目指す場合は、いかに発電を遅延させられるかが重要となってきます。
ただでさえ下手っぴキラーはチェイスで時間を稼がれることが多いので、こんなもの付けられたら全逃げ連発で萎えちゃうかもしれませんね。
唯一の救いは、2人以上で発電機を回さないと発動しないところでしょうか?
第1位【決死の一撃(ストライク)】
「決死の一撃」はローリーが所持しているパークで、フックから救助されたサバイバーを1分以内に担いだ瞬間、強制的に脱出されるというとんでもない効果を持っています。
トンネル対策としてかなり優秀なパークで、さらに発動した瞬間キラーは怯んで動けなくなってしまうので、1人にかかるチェイス時間が大幅に増加します。
はい、もうキラーなら誰もが嫌うパーク堂々の第1位でいいと思いますね。(異論は認めない)
例えばトンネル中のサバイバーが目の前でロッカーに隠れた場合、100%誘導または挑発という魂胆が見え見えなところにも腹が立ちます・・・。
個人的には「オフレコ」の強化版みたいな感じでしょうか?
幸い、ゲートの通電後は発動しないため、最後の最後で脱出されてしまうという最悪のパターンは避けられますけどね。
まぁ自分がサバイバー側の時は必ず付けておきたいパークの1つですが、キラー側でプレイしている時にこれほどムカつくパークはありません。(笑)
僕はチェイス中にサバイバーの紅しょうが(足跡)を見失うことが多いので、「素早く静かに」のような隠密パークが大の苦手です。(笑)
まとめ
パークは単体で使用しても強力な効果を持つものや、複数を組み合わせて使用することで凶悪な効果を発揮するものなど、様々な構成が可能となっています。
今回はキラーに嫌われているサバイバーのパークを紹介しましたが、逆にサバイバーに嫌われているキラーのパークも大量に存在します。
キラーとサバイバーを交互にプレイしていると、お互いの気持ちがよく分かりますよね。(笑)
相手が嫌がるパーク構成を把握しておくことで、勝率は一気に上がりますが、同時に対処法もしっかりと理解しておきたいものです。