敵は大きく分けると、感染者(フリーカー)・人間・動物の三種類が存在します。それぞれの特徴や対策を種類ごとに紹介していきます。
フリーカー編
探索は明るい時間帯にしましょう
フリーカーは夜になると活発になり、朝になると弱体化します。遭遇率も朝の方が低いので、夜間の戦闘はなるべく避けましょう。
テンポ良くステルスキルを狙っていく
背後から近づいて△ボタンでステルスキルができます。大群相手には無理ですが、数体の場合は非常に有効です
。弾薬の節約になり、格闘武器を消費することもないので、可能な限りは完全ステルスで。
実は耳が悪い件について
背後から音を立てて近づいても全く反応しないため、慎重に行動しなくても普通に走って接近できます(笑)
そのままステルスキルで始末しましょう。仮にダッシュで近づいたとしても、気づかれた時には既にステルスキルを発動できる距離なので、慌てる必要はありません。
重要なのは音よりも視界
当然フリーカーの視界に入れば気づかれるわけですが、フリーカーの索敵範囲は約160度、距離がおよそ８mほどでしょうか？
まあ筆者の感覚的にですが、この範囲外なら銃声などの大きな音を立てない限りはほぼ気づかれないため、ステルスキルを狙う場合はフリーカーの視界を意識してみましょう。
茂みを有効活用する
茂みとは〇ボタンでしゃがんだ場合に、全身を隠せる草むらのことです。ちなみに頭が見えていても問題ありません(笑) 例えフリーカーが数十センチの範囲内にいようと茂みから出ない限りは決して気づかれることがないので、そのままやり過ごすことが可能です。フリーカーだけではなく、人間相手でも有効です。
ライトを当てて目を眩ます
こちらは夜間でのみ通じる戦法で昼間に遭遇したフリーカーには通用しませんが、十字キー下でライトをつけてフリーカーに当てると怯ますことが可能です。一対一の状況で使ってみましょう。
銃使用時は必ず頭を狙う
紹介するまでもないですが念のため。銃弾を頭に命中させることでヘッドショットとなり、フリーカーを一撃で仕留めます(人間相手でも同じ)。
ピストルなどの威力の低い銃でも距離に関係なく、当たれば即死です。弾の節約にもなるので必ず狙っていきましょう。
ヘッドショットが苦手な人はオプションで、照準速度を1にしてください。またはスキル「フォーカスショット」を習得することで狙いやすくなります。
ロール(回避)を使いこなす
R1ボタンでスタミナを消費してロール(回避)します。近接戦ではこれによってフリーカーの攻撃を空振りさせ、格闘武器でカウンターを狙います。
複数を同時に相手にする場合でも有効なので、必ず使いこなせるようになりましょう。
動物の死体を利用する
フリーカーは周辺に動物の死体があると食事を始めるので、その隙に背後からステルスキルを決めましょう。もちろんお肉はしっかりと回収してください(笑)
人間編
数は少ないが銃撃戦がメイン
一度の戦闘で戦うのは多くても10人前後のため、ストーリー中盤以降はステルスでちまちま戦うよりも、銃で一気に殲滅しましょう。
戦闘中は常に〇ボタンでしゃがんでおく
しゃがんだ状態でバリケードなどの障害物に近づくと、自動的に隠れることができます。
銃撃戦は常にこの体勢で、フォーカスショットと組み合わせてヘッドショットを狙っていきましょう。
移動は基本的にR1ボタン (ロール) で行う
敵との距離を詰めるには、障害物から障害物へと移るためにロールを使っていきます。
ロールには弾を避ける効果もあり素早く動けるため、普通の移動に比べて被弾を減らすことができます。
あえてフリーカーをぶつける
周囲にフリーカーがいると三つ巴の状態になるため、敵の注意を逸らすことが可能です。
あえて戦闘前に数体のフリーカーを連れていくという戦法もありでしょうかね？
動物編
攻撃力が高く非常に厄介
戦闘になるのはオオカミや熊といった肉食動物のみ。倒すことでお肉が入手できます。
熊は炎上させて倒す
ストーリー中盤辺りで遭遇する熊ですが、体力が非常に多く、まともに相手にすると弾薬が尽きてしまいます。
そこで火炎瓶、もしくはドラム缶を撃って炎上ダメージを狙いましょう。炎上させることで継続的にダメージを与えることが可能です。
オオカミは高所が苦手？
オオカミは二～三匹に囲まれた場合、油断すると大ダメージ受けてしまいます。
ピンチに陥ってしまったので車上に避難したところ、なぜか追って来ませんでした(笑)
近くに車があった場合はとりあえず登っておきましょう。
というわけで今回は以上となります、またお会いしましょう！