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モンハンワールド:アイスボーン攻略【クラッチクローとは?肉質軟化でダメージ上昇!】MHW:IB

2019年6月24日

クラッチクロー

 

こんにちは!ユウキ(@yuuki_kg)です。

今回はアイスボーンで追加された新アクション「クラッチクロー」について紹介していきたいと思います。

クラッチクローは全武器の共通アクションであり、非常に強力な技なのでぜひ練習して使いこなせるようになりましょう。

ユウキ
なお筆者は下手っぴなので変な部位に張り付いてしまいます

 

クラッチクローの使用方法

基本的にはL2ボタンを押したまま、右スティックでモンスターに照準を合わせ、〇ボタンで使用します。

これにより、いつでも好きなタイミングでモンスターに張り付くことが可能になりました。

また抜刀中でも使用できるため、コンボ攻撃に組み込むことができますが、モーションや使用方法は各武器によって異なります。

例えばランスなら、カウンター突きの構えからカウンタークローに派生といった感じですね。

 

モンスターに傷をつけて肉質を変化させよう

クラッチクローで最も有効な点はズバリ、モンスターの肉質の軟化にあります。

簡単に言えば、狙った部位を柔らかくできるってことですね。

これにより攻撃がはじかれにくくなり、与えるダメージが上昇します。

 

肉質変化でダメージアップ

 

上記の画像のように、軟化した部位のダメージ表記は四つの点で囲まれています。

効果は1分半ほど持続。

 

傷をつけるには?

まず軟化させたい部位にクラッチクローを当てます。

上手く張り付くことができたら、そのまま△ボタンで武器攻撃。

武器によって傷のつけやすさは異なりますが、ランスの場合は2回ほど攻撃しただけで傷がつきました。

 

傷をつけやすい武器は下記の通り。

  • 大剣
  • ハンマー
  • 狩猟笛
  • ランス
  • スラッシュアックス
  • チャージアックス
  • ヘビィボウガン

 

上記以外の武器は傷をつけにくい代わりに、モンスターがスリンガーの弾を落とします。

ユウキ
筆者はランサーなのでランスが含まれてて良かったよ~

狙った部位にクラッチクローを当てるには少し練習が必要ですが、なるべくモンスターが止まっている時が良いですよ。

 

傷をつける前

 

実際にバフバロの「角」で検証してみましょう。

少し見にくいですが、傷をつける前は19ダメージです。これではダメージ効率が悪いですよね。

 

傷をつけた後

 

そして角に傷をつけた後のダメージがこれです。

37ダメージ!約2倍ですね(笑)これはすごい・・・

部位破壊にもかなり役立つと思います。

 

スリンガー全弾発射でモンスターをぶっ飛ばせ!

クラッチクローでモンスターに張り付いている状態でR2ボタンを押すと、モンスターが向いている方向に吹き飛ばすことが可能です。

スリンガーの弾を所持していることが条件ですが、上手く壁に激突させることができればモンスターが転倒するので、大きな隙が作れます。

怒り状態のモンスターには効きません。

 

モンスターの向きをコントロールしよう

まずクラッチクローでモンスターの頭部に張り付きます、その状態で〇ボタンでクロー攻撃。

これによりモンスターの向きをコントロールできます。

上手く壁の方に誘導できたら、スリンガー全弾発射で吹き飛ばし転倒させるチャンスです。

怒り状態のモンスターには効きません。

 

なかなか魅力的なクラッチクローですが、必要以上に多用するとかえって討伐タイムが伸びてしまうかもしれませんね。

使い方次第ではありますが、やはり肉質軟化が一番メリットが大きいと思いました。

 

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というわけで今回は以上となります、またお会いしましょう!

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