引き継げる要素
今回のプレイで入手した全ての資金とTac.P
筆者は資金が20752944円、Tac.Pが53126でした
撃沈数、生産できるスキルプログラム
クリア時に所持している強化パーツを、1周クリアに付き5個持ち越せる(最大25個)
オススメ引き継ぎ強化パーツ
- 奇跡の証
- クォークブースト
- インファイトサポーター
- ガンファイトサポーター
- スパイラルエフェクター など
3周目以降
機体、武器の改造限界が15段階になる
4周目以降
ゲーム開始時に以下の強化パーツを入手
- T-ライザー
- T-イグニション
- トポロジカルサイト
- サイクロンブースター
- バイオニックアーマー
- マクスウェルモーター
クリア後の感想
プレイ時間は40時間ほどでした。分岐シナリオやシークレットシナリオを含めると全60話前後になると思います。
今作も難易度はかなり低めですね。
そして最近のスパロボでよくある単機無双(笑)
というのも、限界まで改造した運動性が高くて射程距離も長い、そして移動力を増やした機体にスキルを詰め込み、ステータスを強化しまくったパイロットを乗せて敵陣に突撃すると、敵のターンで大量に反撃できるため、わずか1ターンで壊滅状態にできます。
パイロットがフルカウンターを持っていれば反撃する隙すら与えないという、まぁ仮に反撃されてもそもそも命中しませんけど(笑)
ちなみに筆者はアンジェラちゃんで無双してましたね。
楽園追放という今作の新規参戦のキャラクターで、かなり以外なチョイスだったので発売前から注目してたんです。
戦闘アニメが凝ってて性能もなかなかなのでオススメですよ。
このように爽快感がある一方でどうしても単調になりがちなんですよね。シリーズを通してかなり多くのユニットが使えますが、上記のような極端に改造した機体が数体いれば終始無双状態ですから。
それに加えてEXアクションやEXオーダーなどの強力なサポートシステムもあるのでまず死にませんしゲームオーバーにもなりません。
このことから昨今のスパロボはライトユーザー向けの傾向が強いことが伺えました。
残念なところはやはり使い回しが多いところです。
システムはなかなか洗練されてるので大して気になりませんが、特に戦闘アニメーション・・・主犯はもちろん逆襲のシャアやZガンダム、そしてZZガンダム勢ですかね(笑)
一部のキャラの空気感もさることながら、毎回毎回ストーリー的にも同じような絡み方をしてくるため、少しウンザリしているユーザーの方も多いのではないでしょうか?
評価
ストーリー 2
グラフィック 3
BGM 3
操作性 4
爽快感 4
戦略性 2
というわけで今回は以上となります、またお会いしましょう!