サバイバーはキラーと違ってアクションの種類が多いので、家庭用ゲーム機のコントローラーだとボタンの数が足りず、操作性が落ちる原因となっています。
特にボタンの配置は初期設定のままだと、チェイス中に間違えて板を倒してしまうなどの重大なミスが発生し、とてもストレスが溜まりますよね。
そこで今回は、PS5やPS4でDbD(サバイバー)をプレイしているユーザーのために、オススメのボタン配置を紹介していきたいと思います。
任天堂スイッチのProコントローラーにも応用できます。
【DbD攻略】PS5でオススメのボタン配置(サバイバー)はこれだ!【デッドバイデイライト】
走る | L1(L) |
しゃがむ | L2(ZL) |
アイテム使用 | R2(ZR) |
アイテムを落とす | △(X) |
アイテムを拾う・アクション | R1(R) |
アクション | ☐(Y) |
スキルチェック | L1(L) |
アビリティ1 | ✕(B) |
アビリティ2 | 〇(A) |
アクションボタンをR1から☐に変更するだけ
初期設定だと【アクション】と【アイテムを拾う・アクション】が同じR1ボタンになっているので、例えば鎖による拘束(セノバイト)を解こうとすると、間違えて板を倒してしまうわけですね。
そのため、まずは【アクション】を☐ボタンに変更してください。
これでチェイス中の誤爆操作を完全に防ぐことができます。
ただ☐ボタンは2つ目のパークの発動に使うので、代わりに【アビリティ2】を〇ボタンに変更しておきましょう。
最後に【アイテムを落とす】を△ボタンに変更して完了です。
このボタン配置なら、操作性を一切損なわない快適なプレイが可能ですよ!
デメリットがあるとすれば、【アクション】が☐ボタンに変更されているため、板を倒したり窓を飛び越える際に、一瞬だけ右スティックから右親指を離す必要があるところですね。(すぐ慣れるのでok)
なおボタン配置の変更は、【設定】→【入力の割り当て】で行います。
【アクション】と【アイテムを拾う・アクション】の違いについて
設定画面の入力割り当てでは、アクションボタンが2種類あるので、それぞれがどの動作に対応しているのか分かりにくいですよね。
対応している動作は下記の通り。
アクション
- 板を倒す
- 窓の乗り越え
- ロッカーに入る・出る
アクションボタンに対応しているのはこの3つの動作だけ。
キラーとのチェイス中に使用するボタンなので、シンプルで分かりやすいと思います。
アイテムを拾う・アクション
- 発電機の修理
- 味方の治療・救出
- 自分の治療(セルフケアや癒しの恵み)
- ゲートの開放
- トーテムの破壊
- チェスト(箱)の開封
- アイテムを拾う
- キラーの固有スキルを解除
サバイバーが最もよく使うボタンで、様々な動作に対応しています。
鎖を切る(セノバイト)、カラスを追い払う(アーティスト)、ビデオテープの挿入(貞子)などもこのボタンで行います。